技術・戦略ともに環境対応分野の最先端企業を目指して

サステナビリティ宣言

フューチャーグループは、サステナビリティを企業戦略の中核に据え、地球環境の維持に取り組んでいます。
企業は地球や社会から資源を預かり、これを次世代のために役立てる主体であり、その存立基盤である地球や社会の持続可能性に貢献することは、企業にとって当然の責務です。また、自由経済のダイナミズムを活かしながら地球環境を維持していく上で鍵を握っているのは科学・技術であり、この面でも私たちテクノロジー企業の責務は大きいと考えます。
私たちは1989年の創業以来、最新のテクノロジーをベースに経営改革・業務改革を通じて様々な業種・業界のお客様のDXを推進し、経済活動の効率化・省資源化に貢献してきました。これからもフューチャーグループは、時代の最先端を歩む企業グループとして、自らの事業活動の省資源化や環境負荷低減の取組みを進めます。あわせて持続可能性の観点からも最適なITインフラのデザイン、効率的なソースコードの作成、さらにはAI、IoT、ロボティクス等のテクノロジーを活用した効率化・省資源化に資するソリューションの提供などを通じて、経済社会全体のサステナビリティに貢献していきます。

サステナビリティに関する基本方針

  • フューチャーグループは、企業の社会的責任を重視しサステナビリティに関するリーディングカンパニーであり続けます。
  • フューチャーグループは、自らの事業活動において省資源・省エネルギーやリサイクルの推進など環境負荷の低減に努めます。
  • フューチャーグループは、サステナビリティ関連も含め法令を遵守した経営を行います。
  • フューチャーグループは、効率的なソースコードの作成など環境にも配慮したITインフラの構築やソリューションの提供を通じて、経済社会全体のサステナビリティに貢献します。
  • フューチャーグループは、サステナビリティについて様々なステークホルダーや社会とのコミュニケーションを積極的に行います。

推進体制

フューチャーグループは、フューチャー株式会社取締役会に直結する「ESG&SDGs推進委員会」を設置するとともに、グループ各社を包含する「ESG&SDGs推進グループ連絡会」を組織し、サステナビリティ活動を推進する体制を整備しています。この体制のもと、サステナビリティに関する情報共有やグループ間の連携、社員への意識啓発などに取り組んでいます。

サステナビリティへの取組みと温室効果ガス排出量データ