SDGs、持続可能な開発目標への貢献を目指して

フィロソフィーとSDGs

フューチャーグループは、「科学・技術を熟知し、経営改革と社会変革に貢献する」という企業理念に基づき、経営戦略とIT戦略の両輪によるコンサルティングサービスを提供しています。また長年培ってきた業務とテクノロジーのノウハウをグループで応用し、EC、マーケティング、教育、スポーツ、ゲーム、デザインなどの分野で新しいサービスを展開しています。
持続可能な社会の実現に向けて、ビジネスと社会の未来をデザインし、社会課題の解決に貢献することが私たちのミッションです。

2015年の国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、世界がともに実現すべき「大義」を国際的に体系化・明文化したものです。フューチャーは創業以来、「大義を問う」ことを常としてきましたが、2030年までの達成を目指しているSDGsの17の目標には、私たちが大切にしてきたフィロソフィーに通じるものが数多くあります。フューチャーグループは、これまで蓄積してきた知見と技術力、お客様とのパートナーシップを活かし、企業活動をとおして、SDGs達成に貢献することを目指しています。

SDGsへの取組み

フューチャーグループはお客様とのパートナーシップやグループ内の活動をつうじて、SDGs達成への貢献に取り組んでいます。17のゴール達成に向けた具体的な事例を紹介します。

お客様とのパートナーシップによるSDGsへの貢献

ITコンサルティングファームのフューチャアーキテクトを中心に、お客様とのパートナーシップをとおしてサステナブルな社会の実現に貢献します。

事業全般をつうじた貢献

テクノロジーの効果を最大化する経営・業務改革

ITには経済活動を効率化し、省電力化・省資源化を推進する大きな潜在力があります。しかし最新のテクノロジーを導入しても、それと同時に組織のオープン化やフラット化、意思決定の迅速化といった組織改革や業務改革を進めなければ、テクノロジーの効果を最大限に発揮させることは困難です。フューチャーグループは創業以来、お客様のビジネスの未来図を描き、先端技術で具現化するという改革を経営とITの両面から支援し、サステナビリティに貢献しています。

目利き力と実装力をつうじてエネルギー消費節減に貢献

経済社会のデジタル化が加速するなか、個々のプログラムを構成するソースコードが効率的かどうかは、処理速度だけでなく計算負荷や電力消費にも大きく影響します。最適なプログラム言語の選択や効率的なソースコードの活用など、業務とITの両面にわたる深い知識とノウハウが必要です。フューチャーグループは世界で日々進化するテクノロジーの中から最良で最適な技術を見極める力とシステムへの実装力によって、エネルギーの消費節減に寄与しています。

最適な選択を可能とするITインフラの提供

技術の進歩に伴い、ITインフラに関するユーザ側の選択の幅が広がっています。たとえばクラウドサービスの普及によって、従来のオンプレミスに加えて新たな選択肢が増え、ユーザは過剰な設備を抱え込まずに最適な資源配分を実現することが可能になりました。フューチャーグループは常に中立的な立場から、お客様が自身のニーズに沿った最適な選択ができるようITインフラの提供に努めることで、省資源化と環境負荷の低減に貢献しています。

AIを活用した物流効率化によるエネルギー消費節減

経済のDXやライフスタイルの変化によりeコマースなどの新たな経済取引が拡大するなか、物流の効率化はますます重要な課題となっています。ITを活用した物流の効率化は利便性の向上に加えて、輸送にかかる移動距離やこれに伴うエネルギー消費の節減にも寄与します。フューチャーグループは、AIなどの先端技術を配送ルートの最適化に応用し、温室効果ガスの排出削減に貢献しています。

エネルギー×テクノロジーによるビジネス変革の推進

エネルギー業界での実績をもとに2022年10月、EX(エネルギートランスフォーメーション)ユニットを立ち上げました。「エネルギー×テクノロジー」をコンセプトに、サプライチェーンの需給最適化やビジネスモデルの変革を支援しています。日本企業が持つ経営資本を戦力化するためのコンサルティングをつうじて、カーボンニュートラル社会の実現と持続可能な成長に向けて取り組んでいます。

お客様とのパートナーシップによる貢献

FutureBANKによる金融機関の業務高度化

金融機関の営業・融資領域のコンサルティングとシステム導入によって、抜本的な業務改革と顧客データの一元化を行い、業務の高度化を支援しています。ある大手地域金融機関では、対象業務の47%に相当する42万時間/年、金額換算で12.6億円/年の削減を実現しました。ペーパレス化によって業務・システム運用にかかる温室効果ガス排出量の削減にも貢献しています。

関連情報
FutureBANK
物流インフラを技術でサポート

SGホールディングス株式会社のIT戦略パートナーとして長年DXを推進し、営業所の人員配置の最適化など社会問題化するドライバーの労働環境改善とともに、ラストワンマイルの課題解決をとおして持続的なまちづくりに貢献しています。また、首都圏最大級の物流倉庫におけるマテリアルハンドリングとシステムの連携強化を支援し、社会インフラとしての物流をテクノロジーで支えています。

AIを活用した需要予測により廃棄ロスを削減

小売業では長時間におよぶ発注作業や在庫管理、経験と勘によって生じる欠品、過剰在庫、廃棄が長年の課題です。フューチャーは店舗や顧客の購買データ、周辺の環境要因のデータを一元化しリアルタイムに活用する基盤の構築と、需要予測とリアルタイム在庫を掛け合わせた自動発注システムの開発によって、大幅な業務改善と廃棄削減につなげました。また卸売業と連携し発注量をコントロールすることで返品率を低下させ、サプライチェーン全体の廃棄削減に貢献しています。

AIを活用したスケジューリング年間50,000時間を効率化

株式会社カインズ向けに、雇用形態やスキルが異なる店舗従業員の勤務日時と業務を最適に割り当てるシステムを開発しました。従業員のスケジューリング業務はノウハウと緻密さが求められるため、全国の約200店舗で毎日30分から1時間を費やしており、大きな負荷となっていました。AIを活用したスケジューリングにより、年間約50,000時間の業務改善につながっています。

DX推進による効率的・安定的なエネルギー供給

日本瓦斯株(ニチガス)株式会社のDX推進プロジェクトに参画し、ビッグデータを活用するためのデータプラットフォームMDDM(Meter Device and Data Management)を開発しました。IoT検針デバイスから得られるガスの使用状況をはじめとした様々なデータを、ガスの充填・配送・検針・保安といった現場業務へとつなぎ、効率的かつ安定的なエネルギー供給に貢献しています。

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ソリューションをつうじた貢献

次世代バンキングシステムによる地域経済の活性化

業務の性質上、刷新が難しい地域金融機関の勘定系システムを刷新し、リアルタイム化、デジタル化を推進しています。1,000以上の帳票削減による業務のペーパレス化をはじめ、クラウド化やシンプルな仕組みによるシステムの軽量化(50~80%削減)により、温室効果ガスの排出量削減に寄与します。新たなシステム導入により地域の産業を活性化させ、地域経済の成長を促すとともに住みやすいまちづくりに貢献します。

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次世代バンキングシステム
経営戦略に基づくサプライチェーンの全体最適化

「2024年問題」が課題となっている物流業界は、IT技術を駆使した省人化と効率化が急務です。フューチャーは流通小売、卸売、製造など様々なお客様の事業成長を支えるロジスティクスを構築してきた経験と知見をもとに、2022年に専門チームを立ち上げました。物流改革とDXを多面的に支援し、経営戦略に基づいたサプライチェーン全体の業務の見直しとリデザインを行うことで、 CO2排出量の削減やエネルギーの消費節減に貢献します。

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物流DXコンサルティングサービス
AI-OCRによる業務効率化と労働資源の有効活用

AIを活用したクラウド型・オンプレ型・エッジに対応可能な光学文字認識(OCR)サービスを提供しています。独自に開発した日本語AIモデルは、99.49%という高い読み取り精度を誇ります。手書きの伝票や非定型帳票もAIが解析し、補正技術を駆使して読み取り精度を高めることで、配送伝票・医療系帳票など様々なエントリー業務で9割を超える省力化を実現しています。貴重な労働資源を付加価値の高い業務へシフトさせることを可能とし、省資源化を促進しています。

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Future OCR®
組織の持続的な成長へとつながるシステム品質強化支援

フューチャーが実践している品質管理フレームワークを各事業会社の事情に合わせてカスタマイズし提供しています。「協働」と「検知・牽制」という2つの観点で品質を担保し、プロジェクト運営を支える仕組みを構築します。経験豊富なコンサルタントが伴走しながら推進し、自立・自走を支援することで持続的な成長が可能な組織づくりに貢献しています。

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システム品質強化支援サービス
企業の成長の鍵であるプロアクティブ人材を育成

DXの本質と自社のビジネスを深く理解した上で明確なビジョンを描き、実現に向けてプロジェクトを牽引できる「プロアクティブ人材」の育成サービスを提供しています。企業の成長実現を担う人材の創出と社内横断的な施策によって働きやすい環境をつくり、持続的な成長が可能な基盤づくりに貢献しています。

統合編集の実現によりデジタルビジネスへのシフトを支援

記事等のコンテンツを集約し「統合素材」として管理するデータベースと、紙面やデジタルを横断する「統合編集」を実現する編集業務ワークフローを搭載したメディア向けクラウドサービスを提供しています。新聞紙の販売を中心としたビジネスモデルから、コンテンツそのものの価値を最大化するデジタルビジネスへの転換をサポートし、デジタル化による紙等の資源削減や記者の働き方改革に寄与しています。

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GlyphFeeds
サイバー攻撃からシステムを守り業務負荷軽減に貢献

フューチャーが開発した脆弱性スキャナ「Vuls」を活用してサーバの脆弱性を可視化し、脆弱性管理を一元化するエンタープライズ向けのセキュリティサービスです。最新のリスクベースの脆弱性対応手法「SSVC」を搭載し、脆弱性情報から該当するものだけを全自動で抽出、対応優先度を自動分類するなど運用管理業務の負荷を軽減するとともに、安心・安全なデジタル社会の実現に貢献します。

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FutureVuls
ヘルスケア・医療業界のDXとイノベーションを促進

ITの知見をベースに医療・ヘルスケア分野のDXとイノベーションを推進するコンサルティングサービスを提供しています。医療機関や製薬会社のデジタル化を経営コンサルティングと実装で支援する「医療DX事業」と、ヘルスケア領域にて新しいデジタルサービスを創出する「デジタル・イノベーション事業」の2軸で展開しています。こうしたサービスを支えるヘルスケアのデータ基盤として「Future Medical Base®」も独自に構築しました。

関連情報
Future Healthcare®

自社グループの事業活動をつうじたSDGsへの貢献

ITコンサルティングをはじめECやマーケティング、教育、スポーツなどの様々な事業活動によって、サステナブルな社会の実現に貢献します。
フューチャーインスペース株式会社

多様な働き方と長期的なリーダー育成を推進

社員が仕事とライフイベントを両立できるよう多様性のある働き方を推進しています。2022年度の男性社員の育児休暇取得率は100%、平均取得日数は161日と年々増加しています。年齢や性別に関係なくリーダーを経験する機会を拡充し、社員の成長をサポートしています。

株式会社ワイ・ディ・シー

業界横断でサステナビリティ経営モデルや環境評価基準を共創

企業のESG経営を支援するため、2023年11月に早稲田大学と「Sustainable Future Leadership コンソーシアム」を設立し、参画企業とともに業界横断でサステナビリティ経営モデルの共創に向けた活動を推進しています。またESGの観点から企業活動を適正に評価するための「ESGマネジメントプラットフォーム」の整備も進めています。

FutureOne株式会社

サステナブルな開発環境で脱炭素化に貢献

脱炭素の実現に向けてクラウドをベースにした開発環境や照明等の自動電源オフの徹底による消費電力の節約、ワークフローの電子化に伴うペーパーレス化などに取り組んでいます。また女性が働きやすい環境づくりに力を入れており、新卒採用の女性比率は23卒で50%、従業員の女性比率率は33.2%(2022年12月31日時点)に達しています。

株式会社ディアイティ

安心安全なネットワーク社会の実現に貢献

企業や官公庁のリスク管理やサイバーセキュリティをつうじて、あらゆる脅威からお客様の情報資産を守り、持続可能で安心安全なネットワーク社会の実現に取り組んでいます。昨今急増するサイバー攻撃や内部不正の対策として、セキュリティ設計やサイバー防御演習などの専門サービスを提供し、安全な公共アクセスや公共機関の発展に寄与しています。

イノベーション・ラボラトリ株式会社

「サステナビリティ100」優れた事例を連続分析

「サステナブルエンゲージメントモデル」という独自のフレームワークを活用したイベントを企画・運営しています。有識者によるサステナビリティに関するレクチャーのあと、身近な製品やサービスを環境的な側面だけでなく、ユーザー体験と事業的仕組みの観点からリデザインするアイディエーションワークショップを実施しています。

株式会社YOCABITO

スポーツやアウトドアをとおしてウェルビーイング向上に寄与

ウェルビーイング社会への発展に寄与するため、スポーツ、アウトドア、フィットネスを中心に心身の健康的な余暇を充実させる商品の企画・製造とインターネット通販の事業を展開しています。岐阜市にある本社は従業員の約3分の2を女性が占め、地方で女性が長く勤めて活躍し、事業成長に貢献できる取組みを推進しています。

コードキャンプ株式会社

23,000名の女性のスキルアップに貢献

現役のエンジニアによるオンラインのプログラミング学習サービスを運営しています。特にコロナ禍においては、プログラミング教育を提供することで女性のスキルアップに寄与しており、2012年の創業以来、女性受講者数は累計で23,000名にのぼります。

東京カレンダー株式会社

雑誌の適正配本により紙の廃棄物の削減に貢献

月刊誌『東京カレンダー』の適正配本を促進し、紙の廃棄物の削減に取り組んでいます。各取次会社の販路実績を精査し、販売効率のよい販路へ配本を集中させることで印刷コストを抑制し、紙の廃棄物処理の際に生じる温室効果ガス排出量の削減につなげています。

ライブリッツ株式会社

農業の効率化と生産性向上に貢献

スポーツやエンターテインメント、地域創生において最新技術を駆使した様々なサービスを提供しています。なかでも農作物の生産から販売までのデータを一元管理する農業経営支援アプリ「Agrion」は、日々の作業や作物の生育状況の可視化、受注・売上管理等の簡素化によって効率化と生産性向上を支援し、地域の活性化に寄与しています。

ネイロ株式会社

CO2モンスターを倒すゲームをつうじて環境保全の意識向上に貢献

フューチャーグループのサステナビリティの取組みを紹介するメタバース空間「フューチャーサステナトピア」内にある、CO2モンスターを倒すミニゲームに開発協力し、ゲームをつうじてCO2削減や環境保全の意識向上に貢献しています。また、社員がライフステージの変化に応じて柔軟な働き方ができる環境を整備し、管理職における女性比率は20%にのぼります。

株式会社キュリオシティ

サステナビリティを意識した空間デザインの設計や建材選びを推進

国の研究・教育機関や食品メーカーなどと連携し、廃棄物や自然由来の素材を活用して新たな建材を開発するプロジェクトや海洋環境の負荷低減に向けた活動を行っているほか、サステナビリティを意識した空間デザインの設計や建材選びにも力を入れています。また性別や国籍などによる待遇の差はなく、従業員の3人に1人は外国籍のメンバーです。

Future Global Design

誰もが金融サービスを受けられる機会の創出

アジア太平洋地域でITコンサルティングサービスを提供しています。誰もが働きやすい環境づくりを推進し、コンサルタントの半数以上は女性で、経営層の女性割合は25%にのぼります。現在、銀行サービスが受けられない地域においてAIを活用した与信判断サービスの展開を図ることで、誰もが金融サービスを享受できる機会の創出を検討しています。

社内活動によるSDGsへの貢献

個々が活躍できる環境づくりやインナーコミュニケーションの推進によって、サステナブルな社会の実現に貢献します。
誰もが活躍できる環境づくりを推進

個々の事情やライフステージに合わせて働き方をカスタマイズできる環境づくりを推進しています。2020年以前からリモート勤務が可能な環境を整備し、コロナ禍を経た現在も社員の80%以上がリモートワークを活用しています。働く場所を選択できる「ロケーションフリー制度」や「セルフコントロール制(裁量労働制)」を導入しており、場所や時間にとらわれない柔軟で多様な働き方ができます。育児休暇を取得する男性社員も多く、取得率は66.7%、 取得日数は平均84日※にのぼります。
※2023年1月~2023年12月実績

多様性を受け入れ新たな価値を創造

個々の能力を発揮できる環境づくりと DE&I を推進しています。部門横断で組織する「女性活躍推進ワーキンググループ」では、働き方について定期的に議論し、制度や施策に反映させています。2022 年には厚生労働大臣より「えるぼし」の最高ランクである「第 3 段階目」の認定を取得し、日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMAN AWARD」2022において、企業総合部門第4位、女性従業員の活躍実感度ランキング第3位※にランクインしました。
※いずれも従業員規模 1,001 名以上の部

社員と家族をサポートする健康戦略経営

社員が活き活きと働き続けることを目指し「健康戦略経営」を掲げて独自の施策を進めています。2014年に「フューチャーグループ健康保険組合」を設立し、社員と家族が健康的な生活を送れるよう健康維持・増進を図るための細やかなサポートを行っています。2020年には心理的安全性の高い職場づくりを目的に「ウェルネスサポートチーム」を組織化しました。様々な施策の情報発信や学びの場を提供することで、社員が主体的にヘルスケアに取り組んでいます。

廃棄機器の削減に貢献するリユースサービス

社内で廃棄処分となったハードウェア機器や備品などの再利用を2019年より推進しています。対象はパソコン、液晶ディスプレー、パソコン周辺機器、スマートフォン、タブレット、ネットワーク機器で、再利用リストを社員に公開し、希望者は引き取るという仕組みです。機器・機材を有効活用することによって廃棄物の排出量の削減に取り組んでいます。

デジタルツールを活用した知識、経験、ノウハウの共有

社員が勉強会を自主的に開催し、自身の知識や経験、ノウハウを積極的に共有しています。社内勉強会やコミュニケーション企画は年間で約250回開催され、延べ4,100名が参加しています(2022年度実績)。また、勉強会の動画はデジタルツールを活用して社員の誰もがいつでも見られるようにしています。こうした取組みによって社員一人ひとりにナレッジやカルチャーが浸透することで、個々の成長や組織の成長へとつなげています。

イノベーションで人と社会を豊かに

「イノベーションで人と社会を豊かに」をコンセプトに活動する社会貢献団体です。2006年の設立以来、日本の社会課題やビジネス課題を議論するワークショップやセミナーをはじめ、子どもたちを対象にした課題解決型のキャリア教育、コンピューティング教育のイベントを企画運営しています。活動には社員が積極的に参加し、これまでに開催した約200のイベントに協力した社員数は、のべ1,125名にのぼり、活動への参加時間はのべ11万2,800時間に達しています。

関連情報
フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)