システム品質強化支援サービス

独自のシステム品質管理のノウハウをもとに、DX推進を支援

あらゆる業界においてDX推進が急務となるなか、事業会社の情報システム部門は、より短納期かつ高度な情報システムの構築を実現するスキルが求められています。
フューチャーは創業以来、お客様に伴走しながらビジネスデザインから実装までを一気通貫で手掛け、様々な業界の経営・業務・ITの三位一体改革を実現してきました。
「システム品質強化支援サービス」では、これまで培ってきた当社独自のプロジェクト管理ノウハウをもとにお客様のDX推進を支援します。

独自のシステム品質管理のノウハウ チャート図

事業会社の状況に合わせたスキームを構築し、自立・自走もサポート

「システム品質強化支援サービス」は、フューチャーが実践している品質管理フレームワークを各事業会社の事情に合わせてカスタマイズし、提供するコンサルティングサービスです。「協働」と「検知・牽制」という2つの観点で品質を担保し、プロジェクト運営を支える仕組みを構築します。
システムの企画から実装・運用までを自らリーディングしてきた経験豊富なコンサルタントが各プロジェクトに伴走し、推進をサポートします。当社が手掛けた様々なプロジェクトの実績から、各プロジェクトの特性により予測できるリスクポイントを事前に洗い出し、対応を示すプロジェクト評価や、テクノロジー有識者によるアーキテクチャ観点のレビュー等を行います。また、一連のプロセスには、お客様メンバーにも参画いただき、コンサルタントと一体となってプロジェクトを推進していくことで、自立・自走に向けた支援を行います。

システム品質強化支援のフレームワーク チャート図
  • 当社の経験則と知見をもとに、プロジェクトの5大リスクへの対応を体系化
  • プロジェクト開始時に案件特性とリスクを見極める「プロジェクト評価」を実施し、対策や注視のポイントを提示
  • 事業会社のプロジェクトリーダーが主体的にプロジェクトを推進できるよう、「組織・体制」「アーキテクチャ」「設計」「テスト」に関する確認観点をレクチャー
  • 事業会社として重要となる工程の開始・終了時に、当社のコンサルタントやテクノロジーの専門家がフェーズレビューを実施