社員が支えるCSR活動~よりよい未来、よりよい社会を目指して

フィロソフィーとミッション

フューチャーグループは、「科学・技術を熟知し、経営改革と社会変革に貢献する」という企業理念のもと、経営戦略とIT戦略の両輪によるコンサルティングサービスを提供し、社会課題の解決に貢献しています。
1989年の創業から15年経過した2006年には、ITイノベーションの成果である最先端技術をより広く社会の発展に活かすべく、CSR活動を推進する事業、フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)を設立しました。
日本の明るい未来に向けて、既存の枠組みを越えて、お客様をはじめとする多くの企業・団体の皆様と協力しながら新しいビジネスの芽や可能性を見出すとともに、未来を担う子どもたちの夢や創造力を広げていくことをミッションとしています。様々な活動をつうじて国際社会の共通の目標であるSDGs達成への貢献を目指しています。

積極的な社会貢献活動への参加と生まれる好循環

フューチャーグループ社員は、自主的にFIFの活動に参画することで社会貢献に携わっています。これまでに開催した196回のイベントに参加した社員はのべ1,000名を超え、活動への参加時間は約10万7,500時間にも上ります。
業種、業界、組織、役職を越え、活動をつうじて生まれる参加者同士のコミュニケーションは、新たなアイデアやイノベーション創出のきっかけにもなっています。活動から得た知見や人とのつながりを本業に活かすことで、社会課題の解決へ向けた取組みがさらに広がることを期待しています。

※2022年12月末時点

フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)

フューチャーグループは、FIFの事業をつうじて「イノベーションによる豊かな社会づくり」を目的に、
未来を担う子どもたちや次世代リーダー育成に向けた活動を行っています。

FIFは、「イノベーションで人と社会を豊かに」をコンセプトに、組織の枠組みを越えて協力し合い、広く社会の発展に貢献することを目指して設立された社会貢献団体です。フューチャー グループCEOの金丸恭文が代表を務め、フューチャー株式会社が運営しています。経営層や次世代リーダーがビジネス課題を議論するセミナー、ワークショップをはじめ、子どもたちを対象とした社会課題解決型のキャリア教育やコンピューティング教育のプログラムを企画・運営しており、多くの社員が積極的に活動に参加しています。