CAREER

フューチャーとともに歩む未来

「えるぼし」最高ランク
第3段階目 認定
女性活躍推進法に基づき、厚生労働大臣より認定を受ける「えるぼし認定」。最高ランクである「第3段階目」を取得しました。
「OpenWork」が発表する
「働きがいのある企業ランキング」
にランクイン
「OpenWork」に投稿された「社員・元社員による職場環境に関する評価点」の集計で、14位の4.41点を獲得しました。

Woman’s Career

フューチャーで働く女性

男女比率・役員男女比率のグラフ図

フューチャーでは年齢や性別などに関係なく、多様な人材が活躍できる組織を目指してきました。変化が加速している現在の社会では、これまで以上に個人のライフスタイルは多様化しています。当社では個々の事情に応じてフレキシブルに対応することを大切にしており、自分らしいキャリアも働き方もフューチャーであれば叶えていくことができます。女性の比率こそ決して多いとは言えませんが、性別に関係なく、成果はフェアに評価され、活躍する人材にはより多くのチャンスが与えられることが当たり前です。ひとりのプロフェッショナルとして自身の望むキャリアや働き方を実現したい人にとっては最適な環境が揃っています。

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

社員がさらにいきいきと活躍できる環境をつくりあげていくために、行動計画を策定し、公表しています。
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インタビュー

仕事も、育児も楽しむ——
「自分がどう働きたいか」を実現できるフューチャー

小倉 莉奈 2015 年新卒入社

とにかく仕事が楽しくて仕方がない。目の前の仕事に、日々の発見に一生懸命。そんな私が、自らのキャリアを真剣に考えたのは、入社6年目。妊娠がわかってからのことでした。結婚を機に子どもは欲しいとは考えていましたが、はじめから育児をしながらのキャリアを描けていたわけではありません。入社当時に比べると、会社としてもどんどん進化をして柔軟な働き方、選択肢が増していると感じます。私自身も産休育休後に復帰し、現在はリモートワークを活用して働いています。フューチャーには、チームの上長や人事とコミュニケーションを密にとり、「自分がどう働きたいか」を柔軟に実現していける環境があります。不安を抱えたままにせず、周囲としっかり対話と調整を重ねたことで、現在は子育ても仕事も楽しんで、自分らしいキャリアを実現できています。

現在までのキャリア

「お客様にとって最適解は何か」
プロフェッショナルとしてのやりがいと自由な選択肢

松田 春佳 2018 年キャリア入社 

国内大手の物流企業に新卒入社した私は、いわゆるゼネラリストとしてのキャリアを歩んでいました。そんな私がキャリアチェンジを決意したのは、30歳を迎えたとき。確かなスキルと専門性を身につけ、自分らしい選択肢のあるキャリアを歩みたい。女性としてライフイベントを意識したときに、自由度の高いキャリアを目指したい。そう考え、フューチャーに転職しました。自分らしい選択をするには、コンサルタントとして価値を認められることが大前提だと考えています。フューチャーではITに挑戦し、2021年は異動してビジネスコンサルティンググループでより難度の高い案件に挑戦しています。自分の強みは業務とITの双方から支援できることとコミュニケーション力です。強みをさらに伸ばして、経営・業務・ITに精通し、最適解を導けるコンサルタントを目指していくことが自分らしい自由な選択肢をもつことになると考えています。

現在までのキャリア

メッセージ

取締役
神宮 由紀

役員メッセージ

当社はお互いの「多様性」を認め、
リスペクトしあえる組織を目指しています

多様性には、一人ひとりの個性やスキルはもちろんのこと、働き方の選択もあります。私自身、介護で一度、キャリアを中断するという経験をしています。ただ、私にはフューチャーで身につけたITスキルとビジネスの知見が土台にあったので、迷うことなく家族を優先することができ、ブランクがあっても問題なく復帰できました。
フューチャーには全社員がリモートワークできる環境がありますし、セルフコントロール制(裁量労働制)を採用しているため、場所にも時間にも縛られない柔軟な働き方が可能です。実際、仕事の合間にお子さんの送り迎えをしたり、家事をしたりとうまく両立している社員が多くいます。結婚や育児、介護など、誰もがライフイベントによって働き方を見直すタイミングが訪れることもあるでしょう。その選択を迫られたときに、自身に「軸となるスキル」と「柔軟な働き方ができる環境」があれば、どのような状況でも望む人生を自ら選んでいけます。
フューチャーでみなさんの望むキャリアをぜひ実現してください。

その他取組み

ワークライフバランス

全社的なリモートワーク活用によるワークライフの両立促進
場所に関係なく働ける環境整備(ロケーションフリー制度)
成果比率型裁量労働制の導入
※業務の成果量を80%や60%などに調整することで、個人の事情に応じた働き方を実現するためのオリジナルの制度。
連休や年末年始に合わせた有給休暇取得の促進、取得期限の延長

キャリア支援

ミーツ&ナナミー(1on1面談)
男女ともに育休や休職からの復帰時面談
マネジャー候補向け外部講座への参加促進
働き方やキャリアを考えるための社内座談会