本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加をいただき、誠にありがとうございました。

with/afterコロナ:不確実性の高い未来を読む | FUTURE INSIGHT SEMINAR

新型コロナウイルスの影響で様々な社会構造の変化が起きているなか、人びとの生活様式がどのように変わり、その変化に企業はどのように対応していくべきなのでしょうか。いま起きている変化を紹介するとともに、“変化に対応するためのアプローチ手法”に焦点を当てたオンラインセミナーを開催します。

このような方にお薦め

  • 新規事業の立ち上げや既存事業の拡張を模索されている事業開発担当者の方
  • 経営企画部、IT企画部にて事業の変化に対応した仕組みを検討されている方
  • 新型コロナウイルスの影響で変化するライフスタイルに合わせたサービス企画・商品開発を検討されている方

プログラム

Session 1 シナリオ考察

with/after コロナ時代の「休み」と「買い物」の新ライフスタイル

イノベーション・ラボラトリ株式会社 代表取締役 横田幸信

新型コロナウイルス感染症拡大により、生活者の行動パターンが様変わりしています。イノベーション創出のためのコンサルティング活動や実践的研究を実施している横田より、不確実性の高い未来像をシナリオプランニングにより考察。with/afterコロナ時代の消費者の休日、余暇の新しい行動パターンを提示し、ビジネス変化の機会を捉えるアプローチ手法を紹介します。

Session 2 アプローチのヒント

変化に柔軟に対応するアーキテクチャ構築に向けて
~アプローチや考え方の具体的なヒントとは?

フューチャー株式会社 執行役員 テクノロジー・イノベーション・グループ 柴田健一

世の中の構造が変化し事業の在り方が変わると、求められるプラットフォームの姿も変わります。変化するニーズへの柔軟な対応とスピーディーな事業推進が不可欠な今、技術リーダーとしてMaas基盤をはじめ様々な企業のプラットフォーム構築を推進してきた柴田より、事業を支えるアーキテクチャ(構造)デザインの考え方や推進フォーメーションなど具体的なヒントを紹介します。

講師プロフィール

横田 幸信(よこた・ゆきのぶ)

横田 幸信(よこた・ゆきのぶ)

イノベーション・ラボラトリ株式会社(i.lab)代表取締役/マネージング・ディレクター
i.schoolディレクター、早稲田大学ビジネススクール(WBS)非常勤講師

九州大学大学院理学府修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科博士課程中途退学。修士課程修了後、野村総合研究所にて経営コンサルティング業務に携わる。その後、東大発イノベーション教育プログラム「i.school」(旧名:東京大学i.school)にて、2013年度よりディレクターとして活動全体のマネジメントを行っている。イノベーション創出のためのプロセス設計とマネジメント方法、教育活動を専門とし、著書に「INNOVATION PATH」(日経BP社)がある。

柴田 健一(しばた・けんいち)

柴田 健一(しばた・けんいち)

フューチャー株式会社 執行役員 テクノロジー・イノベーショングループ

2000年東京理科大学理工学部情報科学科卒業。2006年フューチャーアーキテクト株式会社(現フューチャー)入社。クラウドを活用したミッションクリティカルシステムの全体アーキテクチャデザイン(機能・データ配置、処理方式、サービス選定など設計)および構築、Googleクラウドを利用したエンタープライズ領域におけるプラットフォームのデザインや設計のコンサルティング業務を推進。全体アーキテクチャ方針を策定し、ステークホルダーを具体的に巻き込んだ業務推進を強みに、テクノロジーを軸とした複数のプロジェクトにて統括責任者を務める。

開催概要

2020年6月26日(金)11:00~12:00 ※都合により開始時間が若干前後する場合がございます。
無料 ※お申し込み多数の場合は、抽選となります。あらかじめご了承ください。
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。「zoom ウェビナー」を利用いたします。※視聴方法はお申込み後にご案内いたします。登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付させていただきます。
フューチャー株式会社イノベーション・ラボラトリ株式会社

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