本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加をいただき、誠にありがとうございました。

お申込みを締め切りました。

新型コロナウイルスの経験と医療DXの可能性

新型コロナウイルスの感染拡大は、日本を含む各国において医療インフラの様々な課題を浮き彫りにしています。なかでも有限の医療リソースをデジタル技術によっていかに有効活用できるかが、大きな課題となっています。今回のFUTURE INSIGHT SEMINARでは、コロナ禍の教訓を生かし、より良い医療インフラを構築していくには何が必要か、そのためにデジタル技術はどのような貢献を果たし得るのかを考えます。新型コロナウイルス感染症対応の陣頭指揮を執られている自治医科大学附属さいたま医療センター 讃井教授、および医療分野のイノベーションに様々な視点から取り組まれてきたファーストスター・ヘルスケア 西川社長、最前線でご活躍のお二人とともに、その本質に迫ります。
本セミナーは、社会全体でデジタル化の進展を意識する機会として今年新設された「デジタルの日」に合わせて開催する事業です。

このような方にお薦め

  • 企業や地方公共団体等でDXに対する理解を深めたいと考えている方
  • 日本の医療業界の今後の展望に関心のある方
  • 経営戦略、事業戦略を企画・推進されている方

プログラム

Session 1

三者対談 「新型コロナウイルスを経験した我々が目指す医療DXとは?」

自治医科大学附属さいたま医療センター 副センター長 集中治療部部長 教授 讃井 將満

株式会社ファーストスター・ヘルスケア 代表取締役 西川 久仁子

フューチャー株式会社 取締役 兼 フューチャー経済・金融研究所 所長 山岡 浩巳

コロナ禍を経験し、医療改革を実現する医療DXの実現は喫緊の課題となりました。現状の課題を踏まえながら、我々が目指すべき医療DXについて考えます。

Session 2

フューチャーの取組紹介

対談者プロフィール

大関 洋

讃井 將満

自治医科大学附属さいたま医療センター 副センター長 集中治療部部長 教授

1993年旭川医科大学卒。麻生飯塚病院等で研修後、1999年より6年間マイアミ大学にて麻酔及び集中治療の臨床研修を行う。2013年自治医科大学附属さいたま医療センター集中治療部教授、2017年より現職。聖路加国際大学臨床教授(兼任)。関連学会で数多くの要職を務め、海外にも様々なチャンネルを持つ。

河合 祐子

西川 久仁子

株式会社ファーストスター・ヘルスケア 代表取締役

東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士課程修了。1986年シティバンクN.A.入行。A.T.カーニーを経て、2000年スーパーナース代表取締役社長就任。2010年ファーストスター・ヘルスケアを設立、現在に至る。AIGジャパン・ホールディングスおよび群馬銀行の社外取締役を兼任。

山岡 浩巳

山岡 浩巳

フューチャー株式会社 取締役 兼 フューチャー経済・金融研究所 所長

1986年東京大学法学部卒。1990年カリフォルニア大学バークレー校ロースクール修了。米国ニューヨーク州弁護士。1986年日本銀行入行。国際通貨基金(IMF)日本理事代理、バーゼル銀行監督委員会委員、日本銀行金融市場局長、決済機構局長などを歴任。2019年より現職。

開催概要

2021年10月11日(月) 17:00~18:30
無料
※お申し込み多数の場合は、抽選となります。あらかじめご了承ください。
DX推進に取り組まれている方、およびビジネス変革や医療改革に興味・関心のある方
※登壇者の同業他社様の参加はご遠慮ください。
「ZOOMウェビナー」を利用したオンラインセミナー(ライブ配信)
※視聴URL等は参加申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします。
フューチャー株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

申込締切:2021年10月7日(木) 18:00