本セミナーは終了いたしました。
たくさんのご参加をいただき、誠にありがとうございました。

お申込みを締め切りました。

金融はどこまでバーチャル化できるのか | FUTURE INSIGHT SEMINAR

経済のデジタル化・オンライン化の流れは、コロナ禍の中で一段と加速しています。これらに金融業界が積極的に取り組んでいくことは、変化する経済情勢や経営環境に迅速かつ柔軟に対応することに加え、日本経済の感染症に対する耐性を高め、その力強い回復と成長を実現していく上で必要不可欠です。
FUTURE INSIGHT SEMINAR金融シリーズでは、この分野を代表する方々をお迎えし、金融業界がビジネスモデルや業務をどのように変革していくべきか、世界的な潮流や先進的なモデルなどを紹介しながら、次世代の金融のあり方について参加者とともに議論し、変革のヒントを共有します。

このような方にお薦め

  • 金融業界に携わられている方
  • 金融を中心とした次世代のビジネスモデルにご興味のある方
  • DXや経営改革、業務改革を推進中の方

プログラム

Session 1

三者対談 「次世代のバーチャル金融を考える」

一橋大学大学院 経営管理研究科 客員教授 兼 グローバル金融規制研究フォーラム代表 佐々木 清隆

株式会社マネーフォワード 取締役執行役員 マネーフォワードFintech研究所長 瀧 俊雄

フューチャー株式会社 取締役 兼 フューチャー経済・金融研究所所長 山岡 浩巳

ポストコロナの金融ビジネスのあり方やデジタル化、リモート化への対応、金融サービスの構造変化、データの利活用を巡る課題、金融と幅広い産業との連携などについて、世界の潮流なども踏まえながら、参加者の方々からの質疑応答を交え、議論していきます。

Session 2

フューチャーの取組事例紹介

対談者プロフィール

佐々木 清隆

佐々木 清隆

一橋大学大学院 経営管理研究科 客員教授 兼 グローバル金融規制研究フォーラム代表

1983年東京大学法学部卒、大蔵省(現財務省)入省。金融庁証券取引等監視委員会事務局長、公認会計士・監査審査会事務局長、総括審議官を経て2019年7月に総合政策局長で金融庁を退官するまでの間、20年以上にわたり金融行政に従事。特に、銀行検査監督、証券市場監視、監査法人検査、コーポレートガバナンス、仮想通貨(暗号資産)を含むデジタライゼーションへの対応等国内外で多岐にわたる専門的な経験を積む。

瀧俊 雄

瀧 俊雄

株式会社マネーフォワード 取締役執行役員 マネーフォワードFintech研究所長

2004年慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村證券株式会社に入社。株式会社野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデル等の研究業務に従事。スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会」に参加。金融庁「フィンテック・ベンチャーに関する有識者会議」メンバー。

山岡 浩巳

山岡 浩巳

フューチャー株式会社 取締役 兼 フューチャー経済・金融研究所所長

1986年東京大学法学部卒。1990年カリフォルニア大学バークレー校ロースクール修了。米国ニューヨーク州弁護士。1986年日本銀行入行。国際通貨基金(IMF)日本理事代理、バーゼル銀行監督委員会委員、国際決済銀行(BIS)市場委員会(MC)委員、同決済・市場インフラ委員会(CPMI)委員、日本銀行金融市場局長、決済機構局長などを歴任。2019年より現職。

開催概要

2020年10月13日(火)17:00〜18:30
無料 ※お申し込み多数の場合は、抽選となります。あらかじめご了承ください。
金融業界のビジネス変革や世界的な動向に興味・ご関心のある方 ※登壇者の同業他社様の参加はご遠慮ください。
「ZOOMウェビナー」を利用したオンラインライブ ※視聴URL等は参加申込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします。
フューチャー株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム

ご好評につきお申込みを締め切りました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

申込締切:2020年10月11日(日)24:00