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With コロナ時代の新スタンダード: ウェビナーを活用した新たなイベントのあり方とは?! | FUTURE INSIGHT SEMINAR

新型コロナウイルスの影響で消費者の行動や価値観が変化するなか、企業はニューノーマルへどのように適応し、戦略をシフトしていくべきなのでしょうか。中国および米国の流通・小売業界でのDXの最新トレンドをはじめ、世界のプレーヤーが何を意識し、テクノロジーでどのような行動を起こしているかを紹介し、コロナ禍における“ニューノーマルへのシフト戦略”について現地より解説します。

このような方にお薦め

  • 流通・小売り・物流業界にご関心のある方
  • 新規事業の立ち上げや既存事業の拡張を模索されている事業開発担当者の方
  • 経営企画部、IT企画部にて事業の変化に対応した仕組みを検討されている方
  • 新型コロナウイルスの影響で変化するライフスタイルに合わせたサービス企画・商品開発を検討されている方

プログラム

Session 1 ビジネスモデル考察

with/afterコロナにおける中国のビジネストレンドの事例と注目点

株式会社エクサイジングジャパン 代表取締役 川ノ上 和文

コロナ禍の中国では、失業者対策として露天商ビジネスを推進する政策が打ち出されたことで、事業者が急増し、数万人を超える規模で、ウェビナーを活用したフードデリバリーやライブコマースが行われました。こうしたビジネスは今や生活インフラになるとともに、非接触型の無人配送カーやドローン配送の活用も進み、社会実装へ弾みがつきました。Before/Afterコロナにおける中国のビジネスモデルの変化を紹介しながら今後の注目点を解説します。

Session 2 シフト戦略のヒント

激動の米国で何が起きているのか、リテール業界の変化

フューチャー株式会社 CEO室 ディレクター 西原 新太郎

米国では現在も新型コロナの感染拡大が続いており、感染被害の大きいカリフォルニア州では一旦解除した経済制限を再び導入する事態となっています。コロナ禍で消費者の意識・行動が急激に変化するなか、米国のリテール業界は、テクノロジーを活用してどのように対応してきたのでしょうか。大手メーカーで導入が進むD2CやソーシャルメディアのECプラットフォーム化、カーブサイドピックアップ・ロボット配送といったオフラインでの動きまで、リテール4.0実現に向けた最新動向を、現地シリコンバレーより西原がお伝えします。

講師プロフィール

川ノ上 和文(かわのうえ・かずふみ)

川ノ上 和文(かわのうえ・かずふみ)

株式会社エクサイジングジャパン 代表取締役
翼彩跨境科創(深圳)有限公司 CEO/天次科技(深圳)有限公司 総経理/xyZing.innovation(翼彩創新)総経理

大阪府出身。北京留学および留学支援会社にて講座企画や、東京での中国語教育事業立上げに従事したのち、深圳を軸としたアジア×MICE(Meetings, Incentives, Conferences, Events)の事業開発を手掛ける。深圳を中心に新興国や途上国における都市成長やテクノロジー・社会変革を常にウォッチしている。

西原 新太郎(にしはら・しんたろう)

西原 新太郎(にしはら・しんたろう)

フューチャ株式会社 CEO室 ディレクター
スタンフォード大学客員研究員

京都大学総合人間学部卒業。2006年フューチャー株式会社入社。テクノロジーを武器に高難度のプロジェクトを流通小売から金融まで幅広く経験。直近では大手小売企業での、サプライチェーン最適化を目的とした物流プラットフォーム構築プロジェクトをリーダとして牽引。2019年より米スタンフォード大学客員研究員。大学時代はバックパッカーとして世界を放浪。旅した中でも在住のカリフォルニアがお気に入り。

開催概要

2020年8月20日(木)10:00〜12:00 ※都合により開始時間が若干前後する場合がございます。
無料 ※お申し込み多数の場合は、抽選となります。あらかじめご了承ください。
流通・小売り・物流業界にご関心のある方 ※競合企業の方のご参加はご遠慮ください。
本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。「zoom ウェビナー」を利用いたします。※視聴方法はお申込み後にご案内いたします。登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付させていただきます。
フューチャー株式会社

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