新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、多くの企業が営業や採用など様々な業務のオンライン化を進めています。
ポストコロナを見据え、オンラインの良さを生かした形に切り替えていくには、何がポイントとなるのでしょうか？
ウェビナーを活用したサービスをいち早く具現化してきたフューチャーグループの取組を紹介しながらポイントを解説します。
このような方にお薦め
- 新規事業の立ち上げや既存事業の拡張を模索されている事業開発担当者の方
- 経営企画部、IT企画部にて事業の変化に対応した仕組みを検討されている方
- 新型コロナウイルスの影響で変化するライフスタイルに合わせたサービス企画・商品開発を検討されている方
- オンラインを活用したコミュニケーション事業、教育・学校運営事業を検討されている方
プログラム
Session 1
バーチャル株主総会に必要な3つのポイントとは？
フューチャー株式会社 執行役員 住田 智子
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、当社は3月末の株主総会をリアルとバーチャルのハイブリッド型で実施しました。
ITコンサルティング企業として株主総会を先駆けてデジタル化にシフトし、そのノウハウをサービスとして提供したところ、様々な業界から反響がありました。その経験から感じたこと、学んだこと、そしてそこから生まれた新たなサービスについて紹介します。
Session 2
withコロナ時代のオンライン型イベント／研修の“作り方”
コードキャンプ株式会社 法人事業部 部長 下山 雄大
営業、PRイベント、採用面接など様々な分野でオンライン化が進んでいますが、単にビデオ会議を立ち上げて配信するだけでは、“オンライン化／リモート化”の良さは発揮されません。長年オンライン研修を手掛けてきた経験をもとに、リアルからオンラインへの上位互換をいかに実現するか、そして今後オンライン／リモートでのコミュニケーションがどのように変わっていくのかをお話しします。
講師プロフィール
住田 智子(すみだ・ともこ)
フューチャー株式会社 執行役員/ライブリッツ株式会社 取締役/コードキャンプ株式会社 取締役/株式会社世界市場 取締役
米コロンビア大学産業心理学科修士卒業。2001年フューチャーシステムコンサルティング株式会社(現フューチャー）入社。2011年外務省(在デンマーク日本大使館にて1等書記官)、2013年内閣官房(IT総合戦略室にて参事官補佐)へ出向。帰任後はCEO室にてコーポレートコミュニケーションを担当し、株主総会・決算説明会等運営等に従事しながら、グループ内シナジーや新規事業立ち上げなどを担当。
下山 雄大(しもやま・ゆうだい)
コードキャンプ株式会社 法人事業部 部長
2006年上智大学経営学部経営学科卒業。米SFAベンダーにてクラウド型CRMの提案営業を担当したのち、オンライン型MBAスクールの運営企業にて大手企業の幹部育成に従事。2017年コードキャンプに参画し、IT／Web企業を中心に組織開発や人材育成を精力的に行っている。
開催概要
- 日時
- 2020年8月6日(木)13:00〜14:00 ※都合により開始時間が若干前後する場合がございます。
- 参加費
- 無料 ※お申し込み多数の場合は、抽選となります。あらかじめご了承ください。
- 視聴方法
- 本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。「zoom ウェビナー」を利用いたします。※視聴方法はお申込み後にご案内いたします。登録時のメールアドレスに登録完了メールを送付させていただきます。
- 主催
- フューチャー株式会社、コードキャンプ株式会社