Workstyleパンフレット
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する環境ということもあり、上司や周りのメンバーも私が休めるように一緒に考えてくれました。自分がどうしたいのかを示せたことで、長期的に休みが取れる時期を前もってプロジェクトの進捗と調整することもできました。育児を経験できたことで、家族が今、何が大変なのか、自分はどうサポートすればいいかを理解することができ、人生にとっても大事な時間を過ごすことができました。自分も周りを助けられる存在へ まだ子どもが小さいので体調を崩すこともしばしば。どうしても家族へのサポートが必要な時もあります。育児休業を取った経験から、そんな時は変に遠慮したりせず、メンバーにできる限りサポートをお願いすることにしています。もちろん、メンバーが私と同じ立場になったら仕事と家庭をしっかり両立できるよう、自分がサポートしてもらった分はしっかり還元していきたいと思っています。フューチャーのいいところは、自分がどうしたいかを明確にすれば実現できるところであり、育児休業を取得しても仕事のチャンスが決して失われないことです。自身のキャリアにおいても、今後は新規顧客へのプロモーションやグランドデザインにも積極的に関わることで、入社時に思い描いていたような成長を遂げていきたいと思っています。転換期挑戦期未来仕事と家庭のバランスに悩むチームリーダーとして奮闘信頼されるコンサルタントへ第一子誕生&育児休業Work Style Book | 08

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