Workstyleパンフレット
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フューチャーでは個性豊かな社員が様々なミッションに挑んでいます。入社からの歩み、キャリアの変遷を紐解きます。囲の心配をよそに産後3ヵ月で職場復帰を果たしました。育児をしながらのプロジェクトマネジメントは生半可なものではありませんでしたが、同僚や家族など周囲のサポートに支えられ、プロジェクトを成功裏にカットオーバーすることができました。産後すぐの復帰は本当に大変だったので、他の人には勧めませんが、両立に真剣に取り組み、多くの学びを得た貴重な経験でした。母であること、ビジネスパーソンであることを楽しむ 現在は、グループ企業である「東京カレンダー」の取締役として、ビジネス開発と広告セールスの責任者を務めています。順風満帆に見えるかもしれませんが、東京カレンダーへ出向した当時は、初めての出版業界に戸惑い、思うように結果が出ず悩んだ時期もありました。子どもが大きくなったとはいえ受験や学校行事など育児にも手は抜けません。それでも常に心がけているのは、他人の目にとらわれず、自分らしい働き方を追求すること。そして、何より大切なのは、全力で子育てと仕事を楽しむことだと思っています。これからの社会は、私のような方がもっと増えるでしょう。ワーキングマザーとしての視点を活かして、社会に貢献するビジネスも創造していきたいなと新たな夢も描いているところです。挑戦期試行錯誤期成長期未来次男出産後、悪戦苦闘のPL時代グループ会社「東京カレンダー」へ出向働く女性の視点を活かしたビジネスの創出結果を出して取締役へWork Style Book | 06

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