INTERVIEW

理想のわたしは、まだ先にある。

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    西村 祐美Yumi
    Nishimura
  • お茶の水女子大学
    理学部情報科学科
    2017年入社

自ら考え、
つくったものでお客様の悩みに応えたい

 どの分野でも、求められる普遍的なスキル。大学でITを専攻したのは、将来の選択肢を広げるためだった。そんな西村がITコンサルタントの世界を志すようになったのは、幼いころから見てきた父の背中だった。
 「小売店を経営していた父を見て、子どもながらに自分で商売をしていくすごさや経営の大変さを感じることがあって。いつしか、経営者の課題を解決する仕事に就きたいと考えるようになりました。自分が学んできたことを活かして、自らが考え、つくったもので、いろいろな悩みに応えていけたらいいなと思いました」
 フューチャーとの出会いは、大学二年生のときに参加した合同企業説明会だった。社員の雰囲気が自分に似ているなと思い、インターンシップに参加することを決めた。
 「インターンシップでは、スーパーマーケットのデータ分析プロジェクトに関わらせてもらいました。実際に社員の方々と交流したことで、フューチャーに根づく思想に魅力を感じました。世の中にないものでも必要であれば自らつくり、お客様のために何が最適なのかを考え、突き詰める。若手でも自由に発言ができ、手を挙げれば挑戦の機会を与えてくれる。そして、誰もが楽しそうに仕事について語り、自らの仕事と会社に誇りを持って働いている。ここならば、どの企業よりも早く成長ができると確信しました」

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チームで成功の喜びを分かち合う

 西村は、フューチャーでの仕事のやりがいについて「答えのない中、チームで解を導き出すこと」と語る。
 「大手コンビニエンスストアのマーケティングプラットフォーム案件で、販促システムの構築を担当しました。コンビニを利用する消費者をセグメントし、それぞれに最適なクーポンを発券するというプロジェクトでした。自分の意思決定がクライアントであるお客様だけではなく、来店するお客様にも影響するという重圧もありましたが、どういう仕組みにすれば施策を実現できるのか、答えのない中考え、チームで解を導き出すことにやりがいを感じました」
 しかし、フューチャーのプロジェクトに簡単なものは一つもない。大きな成功を得るために困難はつきものだ。
 「サービスのリリース開始日まで残された時間が少ない中、大事なテスト工程で他機能とのシステム連携がうまくいかなくて。すぐに状況を整理して原因をチームで共有し、対策を話し合いました。絶対に私が何とかする。強い気持ちを持って、つじつまが合わないところはないか、要件定義書とエビデンスを突き合わせて何度もチェックを重ね、何とかプロジェクトを完遂することができました。大きなプレッシャーを感じていた分、実際にクーポンを発券できたときの喜びはひとしおでした。お客様やチームのみんなと一緒に喜び合った瞬間は今でも忘れられません」

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ビジネスを発展に導く攻めのIT施策を―

 西村はコンビニエンスストア案件での経験を買われ、現在はスーパーマーケットチェーンの「需要予測」を担うチームのサブリーダーを任されている。
 「担当するのは、お惣菜の需要予測です。お惣菜はその日に売り切らなければならないので、お客様の売上を向上させるとともに、食品ロスが出ない効率的なビジネスを実現するシステムが必要です。求められる技術も、知識もさらに高度なものになりますが、お客様以上に業務の理解を深め、当事者意識を持って仕事に臨んでいきたいです」
 着実に一歩一歩、実績を重ね、新たなチャレンジを続ける。しかし、西村が目指す理想の姿は、まだ先にある。
 「これまでは、すでに明確になった課題を解決するために、どのようなシステムを構築するかを考えることが主な役割でした。けれど、それではフューチャーにいる意味がありません。お客様がどういうところに課題を持っているのかを洗い出し、お客様のビジネスを発展に導く攻めのIT施策を提案できるようになりたいと思っています。そして、課題を解決するために必要なシステムをチームでつくり上げていく。それを自らリーディングできる。お客様に特別な価値を提案できる自分になりたいと思っています」

学生へのメッセージ 私自身、学生時代は将来に向けての期待と不安でいっぱいでした。皆さんも選択肢がたくさんあるぶん、どれを選べばよいか分からなくなる時もあると思います。けれど、正解は必ずしも一つではありません。重要なのは、納得いくまで考えて後悔しない選択ができるか、だと思います。しっかりと考え抜くこと。そして、どんな状況下においても、楽しんでいく姿勢を忘れないこと。そうすれば、どのような場所でもやっていけるはずです。

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