令和初の『Meetup for FUTURE』。
今回は絶品のジューシーなお肉に舌鼓を打ちながら、キャリアを語らう贅沢な時間

 5月10日19時30分。六本木のキラキラした街の一角に集まる男女。シャンパングラスが奏でる音とともに「Meetup for FUTURE」が始まりました。
 今回のステージは「BLT STEAK ROPPONGI」。2004年に旗艦店となるニューヨーク店をオープンして以来、世界各国に展開してニューヨークタイムズの2つ星、ニューヨークポストの3つ星などの高い評価を得ているお店です。
 今回はなんといっても肉汁あふれるステーキがメイン。その他にもアミューズや新鮮なシーフードプラッターなど多岐にわたるお料理が並びます。目からも美味しい品々に誰もの注目が集まりました。
 想定よりも多くのゲストに参加希望をいただき、元々ぎりぎりだった受付枠を急いで可能な限り増やしたほどの注目度。こんなにも盛り上がるものだろうか、というほどの賑わいでどのグループも話が尽きず、時間がゆるやかに流れます。企業も様々、バックグランドも様々。新たな発見や興味をそそる話がそこここにと繰り広げられます。

「FUTUREビンゴ」を通じてカルチャーもお裾分け。
ビンゴの景品も今回は贅沢「お・に・く」！

 メインイベント「FUTUREビンゴ」ではフューチャーらしいワードを16マスに埋めて、Let’s bingo!　最初の一枚。出てきたワードは何と「令和」！これが初めに出るとは何ともドラマティックなはじまりでした。「ファクトベース」「BPY」と続く中、「Real World HTTP」がひかれた時には、その場にいた著者の渋川から一言をもらう場面も。
 そしてついに…「ビンゴ！」と声が上がり一人目が決定。景品はあのたわら屋の「ローストビーフ」ということでテンションは最高潮。歓喜の声が響きました。
 お酒もついつい進み、5月の気持ちのよい夜風にテラスでゆったりする人もではじめたころ、デザートが登場。フルーツポンチに気になる食感。お店の方に聞いてみるとなんと白きくらげが入っているというサプライズ。食材からひとつひとつにこだわったお食事と楽しい人々が集まると、時間というのは本当にあっという間に過ぎてしまい、名残惜しくもここでお開きとなりました。「お食事が本当に美味しかった」「フューチャーのイメージががらりと変わった」「来るまでは少し不安だったけど楽しいひと時だった」などと嬉しいひとことを残していただき、ITやコンサルティングに関わる皆様の貴重な一夜にささやかながら素敵な彩りを添えられたのではないかと思っています。
 次回の「Meetup for FUTURE」開催についても、皆様、乞うご期待ください。