SDGs、持続可能な開発目標への貢献を目指して

フィロソフィーとSDGs

 フューチャーグループは、「科学・技術を熟知し、経営改革と社会変革に貢献する」という企業理念に基づき、経営戦略とIT戦略の両輪によるコンサルティングサービスを提供しています。ビジネスと社会の未来をデザインし、社会課題の解決に貢献することが私たちのミッションです。

 2015年の国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、世界がともに実現すべき「大義」を国際的に体系化・明文化したものです。フューチャーは創業以来、「大義を問う」ことを常としてきましたが、2030年までの達成を目指しているSDGsの17の目標には、私たちが大切にしてきたフィロソフィーに通じるものが数多くあります。

 フューチャーグループは、これまで蓄積してきた技術力とノウハウ、お客様とのパートナーシップを活かし、企業活動を通じてSDGs達成への貢献を目指しています。

ITコンサルティング&
サービス事業

お客様とパートナーシップによるSDGsへの貢献

優先するゴール

ビジネス
イノベーション事業

自社グループの事業活動をつうじたSDGsへの貢献

優先するゴール

インナー
コミュニケーション

社内活動におけるSDGsへの貢献

優先するゴール

SDGsへの取組み

 フューチャーグループは、お客様とのパートナーシップやグループ内の活動によってSDGs達成への貢献を目指しています。17のゴール、169のターゲットのうち、以下の目標達成に向けて具体的な取組みを行っています。一部を紹介します。

※169のターゲットは、 環境省「すべての企業が持続的に発展するために―持続可能な開発目標(S D G s エスディージーズ)活用ガイド」(2020年3月)より引用しています。

お客様とのパートナーシップによるSDGsへの貢献

■フューチャーグループ

フューチャグループは、ITコンサルティング事業を主軸とするフューチャアーキテクトを中心に、お客様とのパートナーシップをつうじて、テクノロジーによる社会課題の解決と未来の創造に貢献します。またグループでの活動をSDGsの目標、ターゲットに照らし合わせ、定期的な情報発信に努めます。

12.6 企業に持続可能性に関する情報を定期報告に盛り込むよう奨励する

17.16 持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化する

■SGホールディングス株式会社

IT戦略パートナーとして長年DXを推進し、営業所の人員配置の最適化など社会問題化するドライバーの労働環境改善とともにラストワンマイルの課題解決をつうじて、持続的なまちづくりに貢献しています。また、2021年に開業した次世代型大規模物流施設「Xフロンティア」のオートメーション化の支援など、社会インフラとしての物流をテクノロジーで支えています。

8.2 高いレベルの経済生産性を達成する

12.2 天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する

■日本瓦斯株式会社

ニチガスのDX推進プロジェクトに参画し、ビッグデータを活用するためのデータプラットフォームMDDM(Meter Device and Data Management)を開発。IoT検針デバイスから得られるガスの使用状況をはじめとした様々なデータを、ガスの充填・配送・検針・保安といった現場業務へとつなぎ、効率的かつ安定的なエネルギー供給に貢献しています。

7.1 エネルギーサービスへの普遍的アクセスを確保する

■福知山市(京都府)

AIを活用したOCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)とRPA(Robotic Process Automation)の技術を用いて、市役所の窓口業務の一部効率化に貢献しています。他の窓口業務への適用も推進しており、住みやすいまちづくりに取り組んでいます。

11.3 参加型・包摂的・持続可能な⼈間居住計画・管理能⼒を強化する

自社グループの事業活動をつうじたSDGsへの貢献

■フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社

ITコンサルティング事業を主軸とするフューチャーとフューチャーアーキテクトは、各部門やプロジェクトで利用しなくなったパソコンやサーバーといった機器のリユースを推進しています。

12.5 廃棄物の発⽣を減らす

■コードキャンプ株式会社

グループ会社のコードキャンプは、現役のエンジニアによるオンラインのプログラミング学習サービスを運営しています。特にコロナ禍においてはプログラミング教育をつうじて女性のスキルアップに寄与しており、2012年の創業以来、女性受講者数は累計で約20,000名にのぼります。

4.5 教育における男⼥格差をなくし、脆弱層が教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする

5.b ⼥性の能⼒を強化する

■ライブリッツ株式会社

グループ会社のライブリッツは、農業従事者向けに生産から販売までのデータを一元管理するクラウドサービス「Agrion」を提供しています。日々の作業や作物の育成状況の可視化や、受注・売上管理を簡素化することで作業の効率化と生産性向上を支援しており、農業の発展をつうじて地域の活性化に取り組んでいます。

2.4 持続可能な⾷料⽣産システムを確保し、強靭な農業を実践する

■フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)

FIFは、「イノベーションで人と社会を豊かに」をコンセプトにフューチャーが運営する社会貢献団体として、2006年に設立しました。経営層や次世代リーダーに向けては世界の時流を捉えたセミナーなどを開催し、子どもたちに対しては、社会課題解決型の職業体験やIT教育プログラムを企画・運営しています。 URL: https://www.fif.jp

4.4 働く技能を備えた若者と成⼈の割合を増やす

9.5 産業セクターにおける科学研究を促進し、技術能⼒を向上させる

10.2 すべての⼈の能⼒を強化し、社会・経済・政治への関わりを促進する

17.17 効果的な公的・官⺠・市⺠社会のパートナーシップを推進する

社内活動によるSDGsへの貢献

 フューチャーグループでは「自主性」と「多様性」を尊重し、社員がそれぞれの事情に合わせて働き方を選べる環境づくりを推進しています。初の緊急事態宣言が発令された2020年4月から全社的なリモートワーク体制に移行し、90%以上のフューチャー社員が必要に応じてリモートワークを活用しています。また年齢や性別に関係なくリーダーシップを執る機会を拡充し、子育てと両立できるようフレキシブルな働き方を推奨しています。特に男性社員の育児休暇取得率※は、33.3%(全国平均6.61%)と3人に1人が取得しており、取得日数も平均71.7日(全国56.9%が5日未満)と高い水準です。さらに、社内で蓄積してきたテクノロジーや知的財産に関する情報や、トップコンサルタントによるマネジメントのノウハウなどを動画メディアによって共有し、社員の誰もがどこにいても学習できるように整備しています。
※2019年1月~2020年12月までの実績から算出

4.4 働く技能を備えた若者と成⼈の割合を増やす

5.5 政治、経済、公共分野での意思決定において、⼥性の参画と平等なリーダーシップの機会を確保する

8.2 ⾼いレベルの経済⽣産性を達成する

フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)

フューチャーグループは、FIFの事業をつうじて「イノベーションによる豊かな社会づくり」を目的に、未来を担う子どもたちや次世代リーダー育成に向けた活動を行っています。

FIFは、「イノベーションで人と社会を豊かに」をコンセプトに、組織の枠組みを越えて協力し合い、広く社会の発展に貢献することを目指して2006年に設立した会員組織です。当社会長の金丸恭文が代表を務め、フューチャーが運営しています。経営層や次世代リーダー交流のためのワークショップやセミナー、子どもたちを対象とした社会課題解決型のキャリア教育やコンピューティング教育のプログラムを実施しており、多くの社員がボランティアスタッフとして積極的に参加しています。